モチベーションで仕事をするのは危険

こんにちは!

プロサラです。

 

皆さんはモチベーションに関してどのように考えていますか?

 

私は、誤解を恐れずにいうのであれば、モチベーションで仕事をすることはよくないものだと思っています。

 

なぜか。

モチベーションには波があるからです。

 

皆さんもそうではないでしょうか。

モチベーションが高い日、モチベーションが低い日、日によって違いがあると思います。下手をすると、一日のうち、午前中はモチベーションが高い、午後は低い等、時間単位でモチベーションの差があります。

 

もちろん、このモチベーションを常に高い状態が維持できるような努力は出来ますし、しています。

ただ、努力をしているのとモチベーションの高さを維持できるのではまた別の話しです。モチベーションを完全にコントロールできることはありません。

 

そのため、モチベーションが仕事に影響が出る、モチベーションで仕事をするという働き方は危険だと思うのです。

 

皆さんも、例えばご飯を食べに行き、その日のシェフのモチベーションにより、味がばらばらの飲食店があったら嫌ではないですか?

モチベーションが高い日は、すごい美味しいかもしれませんが、モチベーションが低い日は美味しくありません。

それが日によるばらつきがあると、信頼できません。

 

皆さんが上司であれば、モチベーションにより、仕事の質にばらつきがある部下がいたら仕事を依頼しにくいでしょう。

 

そのため、モチベーションに関係なく仕事をすることが大切です。

モチベーションにより仕事の質にバラツキがある人は、プロではないと思います。

 

では何をもとに、仕事をするのでしょうか。

それは「使命」です。

 

自分が何のために仕事をするのか?

誰を幸せにしたいのか?

なぜその仕事をするのか?

などなど、自分が働く理由を明確にすれば、モチベーションに関係なく仕事ができます。

 

さていかがでしょうか。

今回は、「モチベーションで仕事をするのは危険」というテーマで解説しました。

 

まずは是非、自分の使命を明確にして下さい。

 

ではまた!

なぜプロサラリーマンを目指すのか!?

 

こんにちは!

はじめまして、プロサラです。

 

今回第1回目は、なぜ私がこのブログを始めたのか、なぜプロサラリーマンを目指しているのかに関して紹介します。

 

1.そもそもプロサラリーマンとは何か!?

プロサラリーマンとは、上司にゴマをするのが上手く出世する人ではありません。

プロサラリーマンとは、どの会社にいても結果を残せる人だと考えています。

 

「結果」と一言で言っても、色々な結果があります。

単純に営業パーソンとして売上を上げられるというだけではありません。

例えば、業務改善が出来る・企業の雰囲気を改善できる等々様々です。

 

これらの貢献により、顧客や企業の発展の一躍を担えるのはもちろんですが、それにより、自らが幸せであることが重要だと思います。

 

2.なぜプロサラリーマンを目指すのか!?

プロサラリーマン力は、自分を幸せにするための力です。

 

平均寿命が延び、今後定年が70歳以上になるでしょう。ただ、企業の平均寿命は短くなっています。誤解を恐れずにいうのであれば、終身雇用の時代は終焉を迎えます。

プロサラリーマン力は、どこの企業でも役に立つ力です。

(現状在籍している)株式会社○○では、活躍しているが、転職して○○株式会社では落ちこぼれ社員・・・という状況では、今後生き残れない可能性があります。

 

だからこそ、プロサラリーマン力を身に付け、どこでも活躍できる社員となることが重要なのではないでしょうか。

 

3.プロサラリーマンになろう!

今は、起業がしやすい時代になりました。またフリーランスや副業など新たな働き方も主流となりつつあります。

 

そのような時代で、サラリーマンをしている人は、サラリーマンをしている理由があるはずです。

 

私自身は、前職コンサル会社で働いており様々な経営者や役員、ビジネスパーソンと出会いました。その方々とお話をさせて頂き、「自分の働き方のベストは何か」を考えたときに、プロサラリーマンになるのは良いなと感じました。

経営者は、確かにたくさんの所得を手に入れることができる可能性がありますが、その分のリスクもあります。

また皆さん非常に働き者です。私は、ただ単純にお金を沢山得るのではなく、時間も欲しいと考えております。

そのため、プロサラリーマンを目指すと決めました。

 

皆さんも良ければ、プロサラリーマンを一緒に目指しませんか。

 

このブログでは、自己啓発や仕事で役立つスキルなど発信していきます。ご興味があれば、是非読んでください!

 

ではでは