こんにちは!
プロサラです。
今回は、モチベーションの上がる言葉、第2弾です。
第1弾はこちらをご覧ください。
今回ご紹介するのも、アメリカのバスケットボールNBAで活躍するロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズです。
「キング」という異名を持ち、大変有名な選手なのでバスケをあまり知らない方でも、名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
数々の偉業を達成し、37歳の今もNBAのトップ選手として活躍しています。
自分を追い込み、また長期間活躍している秘訣として、ボディケアに年間1.5億円費やしているらしいです。
凄いですよね笑
年間1.5億円って想像もつかないです。
本当にプロフェッショナルな選手だと思います。
今回は、そんなレブロンがレイカーズで優勝を果たし、通算4度目のファイナルMVPを獲得した際の会見での言葉をご紹介します。
(質問)
オーランドで家族と離れ離れになり、そしてこの国で多くが起きているなかでの優勝は、これまでの3度の優勝と比較すると?
(回答:レブロン・ジェームズ)
どれも特別な優勝だと思っている。それぞれのシーズンで、コート内外でいろいろなことを乗り越えていった。
どの優勝がほかより大きいかという感覚はない。なぜなら優勝したときにまず考えることは、1年かけて自分がどれだけ打ち込んできたか、ということだからだ。どれだけのものを犠牲にしてきて、どれだけ自分のプレイを伸ばすことに献身してきたか。
チームメイトが喜んでいるのを見ること以外では、それが僕にとって一番充実感を与えてくれることだ。努力をし、この過程を信じて、過程を生きて、結果を見られるということだ。バスケットボール選手だけでなく、どんな人でも、どんな職業でも、どんな状況にいようと、努力を続けて、その過程を経て、そしてその結果を見るという瞬間のためにこそ、我々は生きているんだ。
引用:レブロン・ジェームズ インタビュー
めっちゃ感動的だと思いました。
そして、「バスケットボール選手だけではなく」という部分も本当にそうだと思います。
自分がどれだけの努力をし、その結果がどうなのかを見る。
皆さんも仕事のやりがいを感じる瞬間なのではないでしょうか。
苦労したプロジェクト・営業など、やり切った時の感動は言葉では言い表せないですよね。「このために仕事してる!」と思いますよね。
私自身は、転職したときに特に感じました。
多くの上司・同僚・後輩やお客様から、「本当に残念だ。ずっと一緒にやっていきたい」という自分には勿体無いお言葉を頂き、自分がやってきたことが間違っていなかったと感じました。
これからも、この充実感が得られるよう仕事に向き合っていきたいと思います。
ではまた!